まなびおキッズプログラミングスクールBlog

ロボットラボ(まなびおキッズプログラミング教室@大阪)

大阪南森町の子ども向けプログラミング教室

まなびおキッズプログラミングスクール(まなプロ)は、

「楽しい!面白い!」という感覚でロボットを動かしながら学べるプログラミング教室です。

実際に動くロボット、アニメーションやゲーム…最先端のモノづくりを通して

楽しみながら、表現力や主体性、問題を解決していく力を育みます。

 


こんにちは!まなプロ奥村です。

ロボットラボを見学に行きました。

これまでの産業ロボットは、自動車や機械製造など、比較的大きな製造ラインで柵で囲い、安全を確保するため人の作業と分離した状況で固定的に使われてきたそうです。

そのため繰り返しの単純作業には向いていても、状況に応じて変種変量に柔軟に対応する必要がある食品製造業などの現場には不向きでした。

しかし技術革新とともにロボットの小型化が図られ、また法規制の緩和により、柵なしでの人とロボットの共同作業が可能となり、産業ロボットのジャンルの中で、人との共同作業を前提とした新たなロボットが続々と誕生してきたようです。

赤い部分全体がセンサーになっていて、触れると動作がゆっくりになります。

まなびおキッズプログラミングスクール まなプロさんの投稿 2019年3月20日水曜日

 

↑これは、部品を掴んで、箱に入れていく作業をします。

ロボットアームの部分に赤い部分が見えますが、この赤の部分は全体がセンサー感知できる素材で、たとえば人の手が当たった場合、速度を緩めるようになっています。

↑これは流れ作業で、流れてくるものに対して処理を施せます。

こんなに複雑そうなロボットですが、もともとの原理はまなプロでやっているロボットプログラミングと一緒です。

掴む、持ち上げる、という命令は授業の中でも出てきます。

これらを応用して、「こんなロボットがあれば世の中がもっと便利になるのにな」を考えてもらえたらと思います。

高温の中で作業をしなければいけない場所や、危ない場所、荷物の上げ下げで腰など身体を痛めてしまうような現場でロボットがもっと活躍できるように求められています。
そんな人を助けられるようなロボットを考えたいものです。

 

動画はFacebookから

ロボットの見学に行きました‼️

まなびおキッズプログラミングスクール まなプロさんの投稿 2019年3月11日月曜日

 

考える力を養って、頭がよくなるプログラミング教室 まなプロです

まなびおキッズプログラミングスクール(まなプロ)

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